先日開催されたシンポジウムに参加しましたが、大盛況!
500名定員のところに申し込みが殺到して急きょ第2会場も設けたそうです。
多くの人達が関心を持っていることがわかります。
最初の講演である「ゲノム編集」は、誰にでもわかるように丁寧に説明が行われていました。
その後の「ロボット技術」など興味をそそるものもありましたが、全体的には玉石混交の感がありました。
しかし、驚くような技術ではないものの、農林水産業にはまだまだ吸収すべき先端技術がたくさんあるということを改めて認識させられるシンポジウムでした。