法政大学生命科学部のフードセイフティ論の一環として、グローバルGAPの講義を行いました。
正直、学生がグローバルGAPに興味をもつのだろうか、理解できるのだろうかと半信半疑で臨んだのですが
学生たちは終始真剣なまなざしで講義を聞き、しっかりとメモを取っていました。
講義後の感想で、今まで”グローバルGAP”という言葉すら知らなかった、あるいは言葉は知っていても中身を知らなかった学生たちに、私の伝えたかったことがきちんと伝わっていたことがわかり感激。学生たちはしっかりと今、そしてこれからについて考えています。知識や正しい情報を、きちんと伝えていくことは大事ですね。