2016年の世界におけるGM作物の栽培面積が1億85百万ヘクタールになり、過去最高を更新。
大豆ではすでに約8割がGM大豆になっています。このような世界の動きの中で、日本は…
GM作物に対する日本の取り組みは、他の国から見ると「変わった国」です。
消費者はGM作物に「不安」という感情を抱き、日本の生産者がGM作物を生産することを望まない。
一方で消費者は「安定供給」・「安価」を望み、結果日本は大量のGM作物を輸入して消費している。
大量のGM作物を輸入していながら栽培はしない、他の国々から「日本は変わった国」と言われる所以でしょう。
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