タイトルのようなセミナーが農研機構主催で行われました。
基調講演、研究成果の報告の後、お二人の農業経営者から実践事例の報告がありました。
その中で、「外部の人の意見を取り入れていきたい」との発言がありましたので、「気づき」を与えるような審査を行うグローバルGAPについてどのように考えているのかという質問をしました。
審査の中で考えさせるのは素晴らしこと、去年➡今年➡来年というように伸びていけること、できるできないではなく質問をしてくれること自体が良いこと、というお答えがありました。
農業経営者の経営改善に役立てていくという面から、グローバルGAPの普及に力を入れていきたいと強く思いました。
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